セブ島旅行してみたい!フィリピンに住んでみたい!

フィリピン、セブ島への旅行を考えている人と、移住を考えている人+英語留学を考えている人のための情報ブログ。

【一時帰国】する前に読んでおきたい、知ってると役立つ5つのネタ

みなさん、しばらくぶりです、ブログの更新が1か月以上空いてしまったDAIです。

DAIは飽き性だから、もうブログの執筆を止めてしまったのではないか、と心配されたかも知れませんが、そうではありませんのでご安心下さい。

日本へリフレッシュの一時帰国をしていたのです。

そこで気が付いた、私と同じ海外居住者の方々が、一時帰国の際に知っておくと役に立ちそうな情報を、今回は備忘録を兼ねて書き留めました。

何度も一時帰国されている方は既にご存知の情報もあるかも知れませんが、まだ知らない方のために、知ってると役立つネタ5選、行きます!

その1:入国審査が顔認証

f:id:dinoue10987654321:20181005052420p:plain
画像情報:Pixabay

 まず日本に到着して最初の入国審査のところで驚かされました。

今まで審査官の方がいてハンコを押してもらうタイプのゲートか、事前登録している人だけが利用出来る自動化ゲートのどちらかを通る事が出来たのですが、今回なんと、無人のゲートしかありません。

どうしたものかとまごついていると、案内の人が来られ、言われるままにパスポートを機械の上に置き、画面を見ます。
すると、自動でドアが開き、通過できました。

便利ですが、何とも味気ない帰国です。

通過後、「スタンプは必要ですか?」と声をかけて下さったので、そうだと思い、スタンプを押してもらいました。

f:id:dinoue10987654321:20181005055026j:plain
パスポートに押された帰国のスタンプ(右側)

しかし、何もなければスタンプは省略。
海外旅行者はどうでも良いスタンプですが(記念に押したい、という人は多いでしょうけど)、海外居住者にとっては入出国のスタンプはあった方が良いです*1
私は声をかけてもらえたので忘れずに済んだのですが、今後設置されて期間が経過すると「スタンプ要りますか?」と声をかけてもらえなくなると思いますから、スタンプを忘れずにもらうようにしましょう。

入国審査場は撮影禁止だったので、顔認証のシステムについては、以下の動画をご参考に。 

2018年の6月~8月にかけて、全国主要5空港(成田・羽田・中部・関西・福岡)の入国に設置されたそうで、それ以降にまだ帰国した事のない方は、こういう風になっているというのを知っておくと、まごつかずに済むでしょう。

そして2018年の10月~11月にかけては、上記空港の出国の所にも設置予定との事。

ちなみにこの機械導入の目的は、日本人の入出国にかける手間を減らし、その分増加する外国人観光客の入出国に、より多くの審査官を充てるためだそうで。

今や年間3,000万人と言われる外国人旅行者。
私の帰国した時も、日本人用のこの機械は5台かそれ以上設置されていましたが、私が通過したタイミングで通ったのはなんと私ひとりだけ!
で、フィリピン人の嫁が並んだ外国人用の列は数百人おり、ゲートも10個以上ありましたが、出てくるのに長い時間が掛かりました。

こんなに外国人が増えたのも、また驚きでしたね。
日本は島国、鎖国社会の名残が...と言われたのは昔の話、滞在中どこの観光地に行っても外国人観光客であふれていました。

その2:住民票が無くても運転免許証の住所変更は可能⁉

f:id:dinoue10987654321:20181005052826j:plain
画像情報:ファイル:新規運転免許証.jpg - Wikipedia

さて、この度DAIは、運転免許証の住所変更をしました。

私のような、海外居住者でありながらも日本にも生活の基盤があるという者にとって、この住所変更というのはちょっと頭の痛い問題です。

その事を理解していただくため、少し長くなりますが、なぜ住所変更が必要になったか経緯をお話しします。

DAIはもともと、自宅アパートのあるA市に住民票を置いており、当然ながら銀行・クレジットカード等全ての登録住所を自宅にしていました。

しかし、一度目に海外転出するにあたり、自宅で郵便を受取れなくなるため、B市にある実家に代わりに郵便物を受け取ってもらう事にし、A市の自宅→B市の実家への転居届を郵便局へ出していきました。

しかし、海外居住者の皆様はもうピンと来ると思いますが、この転居届が落とし穴だったのです。

転送不要の郵便物が届かない!

f:id:dinoue10987654321:20181128103925j:plain
画像情報:Pixabay

普通の郵便物は実家に届くようになり、助かったのですが、銀行関係の郵便物や定期的に更新されるクレジットカードなどは、転送不要で送られます。

この転送不要の郵便物が届かなくなり、銀行から連絡がありました。
銀行の登録住所を変更しようにも、既に住民票を抜いてしまっていますし、身分証の住所は全て国内最後の登録住所、A市のものだけ、B市の実家の住所が掛かれた公的な書類がないため、銀行の登録住所変更が出来ません。

事情を話すと、そもそも普通預金の銀行口座やクレジットカードは、日本国内在住者対象のサービスなので、そのような事情では住所変更出来ないばかりか、海外転出となると最悪サービス提供出来ず解約となる、と脅されるではありませんか。

慌てて郵便局に相談すると、B市実家→A市自宅への転居届を出す事によって、以前の転居届をキャンセルするように、と言われました。

私の場合はA市の自宅もまだ物置として借りていたため、それが可能でしたが、もし完全に引き払っていたらもっと大変です。

とりあえず家族に頼んで月に1回程度、物置になっている自宅のポストを見に行ってもらうようにしました。

しばらくはこれで対処出来たのですが、さらに落とし穴が待っていました。

それは、当たり前ですが、B市の実家住所に送るものも私の宛名が入っているとA市の自宅に転送されてしまうようになったのです。
転居届の有効期限は1年間なので、それが切れると元通りになるだろう、と思っていたのですが、そうではなく、
転送期限が過ぎると、実家宛に送られたものは、宛所不明で返送されてるようになってしまいました...。

話が長くなりましたが、要は、一度A住所からB住所への転居届を出すと、それ以降、A・Bどちらか一方の住所でしか受取れなくなるわけです。

住民票が無い場合の住所確認書類 

さてこの問題を解決するには、銀行の登録住所をB市実家へ変更するのが一番ですね。
その為には本人確認書類の住所変更が必要です。
しかし、運転免許証の住所変更には住民票が必要で、私のように住民票を抜いてしまっている者は出来ない、とばかり思っていたのですが...

今一度警察のホームページを確認すると、住所を確認するための書類に、
消印付郵便物
住所が確認できる公共料金の領収証
というのが含まれているではありませんか。

これは! と思い、今回の帰国で、住民票なしでの運転免許証の住所変更を試みる事にしました。

B市実家→A市自宅への転居届を出す前に実家に届いていた、電力会社からの請求書を持参し、免許センターへ。

これで、何も言われる事なく、あっさり免許証の住所変更が済んだのです!
免許証の裏に、B市の実家住所が記載されました。

その免許証で、各銀行の登録住所を実家に変更出来るようになりました。

そして、A市自宅→B市実家への転居届を出しても良かったのですが、今一度この問題についてB市実家の担当郵便局を訪れ、直接窓口で話をし、転居届を出す前の状態、つまり
A市宛で届いたものはそのままA市の住所へ、
B市宛で届いたものもそのままB市の住所へ、
届くよう手配していただきました。
(※通常は出来ないイレギュラー対応だと思いますので、私が出来たからと言って皆さんも出来るかどうかは分かりませんのでご注意ください。)

住民票を抜いて海外転出された皆さん、運転免許証の住所変更が必要になった場合、変更したい住所宛に届いた郵便物か、変更したい住所の記載のある公共料金の領収書を持参すれば可能だという事を、頭に入れておくと良いかも知れません。

その3:銀行の住所変更はオンラインバンキングが便利

f:id:dinoue10987654321:20181128104056j:plain
画像情報:Pixabay

上記と関係して、銀行の住所変更ですが、実は最近、住所確認書類と銀行印持参で店頭へ行かなくても住所変更が出来るようになってきています。

私が確認したのは、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、新生銀行はインターネットバンキングとワンタイムパスワードアプリの登録をしていれば、住所確認書類なしでオンラインで住所変更が可能でした。

クレジットカードの住所変更も同様に、カードが手元にあれば、オンラインサービスで可能な場合が多いです。

楽天銀行はオンラインで出来ますが、アプリを使って住所確認書類のアップロードが必要。

ゆうちょ銀行に関しては、来店が必要でした。

あくまで私の契約に関しての情報で、契約内容が違うと出来ないかも知れませんし、銀行により異なりますから、詳しくはご自身で各銀行・カード会社へ確認されて下さい。

その4:新幹線を格安で利用する方法

f:id:dinoue10987654321:20181128104732j:plain
画像情報:Pixabay

さて、一時帰国で国内を移動するのに、新幹線を利用する方も多いでしょう。

新幹線に関して、一時帰国者に有名なのはジャパン・レール・パス(JAPAN RAIL PASS)です。

ジャパン・レール・パス(JAPAN RAIL PASS)とは?

ジャパン・レール・パスは、JRが発行する、外国から日本を観光目的で訪れる人向きの特別乗車券です。

新幹線*2を含む国内のJRの電車・バスが破格の値段で乗り放題になります!

一時帰国中にあちこち旅行しようと思う方にとっては大変魅力的な切符ですね。

ジャパン・レール・パスの対象者

以下の方が購入出来ます。

・外国人

日本の短期滞在ビザ(90日以内)で入国する人が対象です。
フィリピン人の配偶者や、そのご家族・友人のために、利用できますね。

・日本人

日本人に関しては、
日本国の旅券及び「在留期間が連続して 10 年以上であることを確認できる書類で、在外公館で取得したもの等」を有する方
となっています。
フィリピンに10年以上住んでいて、日本大使館の在留証明でその事を裏付け出来る人、という事です。
詳しくは、こちらで確認してください。

ジャパン・レール・パスの料金

普通車用のパスとグリーン車用のパスに分かれており、期間は7日・14日・21日の3種類です。

【7日間】 
普通車用:大人¥29,110 小人¥14,550
グリーン車用:大人 ¥38,880 小人¥19,440

【14日間】
普通車用:大人¥46,390 小人¥14,550
グリーン車用:大人¥62,950 小人¥23,190

【21日間】
普通車用:大人¥59,350 小人¥29,670
グリーン車用:大人 ¥81,870 小人¥40,930

(2018年10月現在。海外で引換券を購入する場合、上記料金を現地通貨に換算した額で販売)

新幹線だけでも、博多ー東京往復乗れば4万円以上かかりますから、ジャパンレールパスが使えれば大変おトクです!
ただし、新幹線でも のぞみ・みずほ は別料金です、ご注意下さい。

その他詳しくはジャパン・レール・パスのHPをご参照ください。

ちなみに私DAIはまだフィリピン居住10年に達していないため、ジャパンレールパスは使えず、また嫁は適用対象だったのですが、そんなに電車を乗り倒す予定で旅行しなかったため、今回は購入しませんでした。

旅行会社の新幹線+ホテルのパックツアー 

でも今回滞在中に一度、滞在先の大阪より東京方面へ行く予定があり、その際に利用したのが旅行会社の新幹線+ホテルのパックツアーです。

「新幹線ツアー 格安」などで検索すると、多数出てきます。

新大阪-東京を新幹線で往復すると、EX早得21を利用しても22,000円掛かります。
しかしパックツアーだと、同じ位の価格でホテルまで付いてきます。

格安で取るためには早めの予約が必要で、利用客の多い便は追加料金が必要だったりしますが、新幹線の割引料金+ホテル1泊無料というのは魅力ですね。

新幹線ツアーを扱っている会社は多数ありますが、大手で有名なのは日本旅行の新幹線+宿泊セットプランです。

一時帰国中に何度も新幹線を利用するならジャパンレールパス、1往復だけ利用するなら旅行会社のパックツアー利用が良いでしょう。

その5:温泉旅行は平日に

f:id:dinoue10987654321:20181210125606p:plain

年中水風呂文化のフィリピン居住者にとって、帰国時の楽しみのひとつに温泉旅行があります。

久々に帰国し、温泉に浸かって骨の髄までリフレッシュ、会席料理に舌鼓を打てば、またフィリピンへ戻っても頑張れるというもの。

また、フィリピン人のパートナーを連れて温泉旅行に行けば、色々な驚きを一緒に体感出来て素晴らしい旅になるに違いありません。

そんな温泉旅行ですが、連休シーズンに行くとなかなか値が張りますね。
可能なら、平日に旅行に行けば、リーズナブルな価格で楽しめるんです。

そんな平日優待料金の旅館が検索できる、「ゆめやど 」というサイトを見つけました。

試しに、三重県のある温泉旅館の価格を、12月10日に、翌11日チェックインでじゃらんの価格と比較してみましたが、同一プラン(2名1室1泊)でじゃらんは19,700円、ゆめやどなら17,900円と、1,800円も安かったです。

支払は当日現金のみ、また掲載物件も限られており、関東を中心に東北~中部地方の限られた温泉地になりますが、気に入った宿が見つかればかなりお得でしょう。

今後掲載物件が拡充されれば、さらに便利になると思います。

その6:お土産は免税で購入しよう!

これは一時帰国者の常識と言えるネタですが、フィリピンに持ち帰る品*3は、消費税免税で購入しましょう。

外国人だけでなく、海外居住の日本人にも免税適用での買い物が可能です。

免税の条件

外国人の場合、6か月以内の日本滞在であれば、免税を受けられます。

日本人の海外居住者の場合、2年以上外国に滞在する目的で出国して一時帰国中、日本滞在期間6か月以内であれば、免税を受けられます。

  • 免税の対象品目は、一般物品・消耗品であること
  • 同じ店舗における1日の販売合計額が5千円以上
  • 日本国内で消費せず、購入した日から1ヵ月以内に海外へ持ち帰ること

といった条件があります。(詳しくは、観光庁のHPを参照)

私たちも前回はフィリピンへ持ち帰るお土産・食料品・雑貨等3万円分程度を免税で購入し、その8%(2,400円位)戻ってきましたので、ありがたかったです。

ただし、免税で購入したものは日本で使ったり、日本の家族に分けたり出来ませんので、ご注意を。

免税手続きの流れ

最近は大手のスーパーマーケットや、ドラッグストア、百貨店などは大抵、免税で買い物が出来ます。
お店に免税のポスターやのぼりがあるか、無い場合は免税で買えるか必ず事前にお店の人に確認しましょう。

私は大手スーパーのイオン(AEON)を利用しました。

まず買い物に行く時は必ずパスポートを持参します、これを忘れると免税出来ません。

そして欲しいものを買い、レジで清算を済ませます。

カードで精算する場合、パスポートの名義と同じ名義のカードでないと免税が受けられません

清算が済んだ後、買った品物をレシートと一緒にサービスカウンターへ持って行き、パスポートを提示します。
この時、一時帰国中にパスポートを更新した人は要注意。
帰国のスタンプを確認されますので、更新前のパスポートに帰国スタンプがある場合、古いパスポートも必ず持参して下さい。

全ての免税品は専用のビニールで梱包され、開封すると「開封済」という表示が出て分かるようになります。
(ちなみに今まで2度、免税品をフィリピンへ持ち帰りましたが、空港での検査はありませんでした。でも法律を遵守し、日本では開封しないようにしましょう。)

手続きが終わると、パスポートには輸出免税物品購入記録表というものが貼付けられ、レシートには免税のスタンプが押され、そして免税分を現金で返金されます。

※お店によって手続きの流れが違うかも知れませんので、手続き方法についても買い物をする前に確認してください。

次回は10年に一度の...

さて、一時帰国に役立つ小ネタ5選、いかがでしたか?

あくまで私の目線から一時帰国者に役立ちそうな情報を記載しました、
皆さんにとって役立つ事もあれば、立場が違えば、そうでもない事もあったと思いますが、ご容赦下さいね。

今回の一時帰国中にもうひとつ、10年に一度だけしなければならない事をやりました。
その事についてはまた、次回の記事で。
お楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました!

*1:免税の手続きや、保険の請求などで、スタンプが証明になります。無いと他の方法で入出国を証明しなければならず、やや面倒

*2:のぞみ・みずほを除く

*3:日本で使用する品は不可